ワールド・ウォー Z
WORLD WAR Z (13・米)
 
(監・製作総指揮)マーク・フォスター (脚・原案)マシュー・マイケル・カーナハン ドリュー・ゴダード デイモン・リンデロフ 
(原案)J・マイケル・ストラジンスキー (製作)ブラッド・ピット デデ・ガードナー ジェレミー・クライナー イアン・ブライス
(主)ブラッド・ピット ミレイユ・イーノス ジェームズ・バッジ・デール ダニエラ・ケルテス デヴィッド・モース 
   ルディ・ボーケン ファナ・モコエナ アビゲイル・ハーグローヴ スターリング・ジェリンズ
平穏な暮らしをしていた元国連捜査官のジェリー。
だがある日、家族を乗せた車が渋滞にはまった直後に彼の目の前で異様な出来事が・・
後で知ったんだけど、宣伝ではZが何の意味だか伏せていたみたい。
でもとっくにバレバレだったよね〜?伏せる事に意味があったのか?(笑)
でも最初の最初は、私もZって何なのかな?とは思ってたわ〜。
アルファベットのお終いなので、世界の終りって意味なのかな?とか、単に外国語の単語の最初の文字なだけなのかな?とか、
他にもZで当てはまるのあるな〜とか;;でも、ああ、そっか〜・・ゾンビねぇ〜・・確かにZ・・。
で、ゾンビって(前もそれ系映画の時に言ったけど)蘇った死体でなくても、何かに襲われて得体のしれない変身をとげたヤツの総称、
または、気持ち悪くてキケンで増殖力の強いヤツの総称・・でOK?(意味深)・・色々想像出来て、伏せてた意味あったわ!(笑)
今回のゾンビは、この上なく運動能力の優れたゾンビだったわ〜。それでなくても、年々行動がすばやくなってるのに、この先どうなんのよ?
そのうち「ゾンビ五輪」なんて映画も出来るんじゃないのー?(タイムリーなネタ投入〜)
そんな、運動神経が良くてセッカチなゾンビに対抗するのがブラピ。彼もすごかったね〜・・さすがのミスター・ハリウッド、不死身です!(笑)
なんかそれ見てたら、他の、これからやるぞ!まかせて!的な人が気の毒になったけど。
ではさてゾンビをどうやって始末しましょうか、なクライマックスでは、久々「漂流教室」を連想。見えない部分に解決のカギがある感じが。
しかし・・これ観てから、既にもう4か月くらい経ってるんだけど;;パッと思い出すのは、不死身ブラピと、あの、
ウジャウジャと壁を登ろうとする蟻か蜘蛛の子みたいな集団ゾンビ。
大作にしては、他は意外と地味だったかも〜。あ、コネの威力も印象的だった。(汗)  【ユナイテッド・シネマ】

ワールド・トレード・センター
WORLD TRADE CENTER (06・米)
(監)オリヴァー・ストーン (脚)アンドレア・バーロフ
(主)ニコラス・ケイジ マイケル・ペーニャ マギー・ギレンホール マリア・ベロ スティーヴン・ドーフ ジェイ・ヘルナンデス
想像してたのと全然違った。あの事件を元に、こんなアプローチをする意味がよくわからない。
こんな家族愛中心の物語、何の事件でもいい様な気がするんだけど。
実際に起きた事件だから、その追悼の意味で作られたとしたら何も言えないけれど、
自分には、それを単にネタにしてる風にも見えて、嫌な気分に。でも、そんな風に引っ掛かってしまう自分の感覚のがオカシイと
責められてる気分にもなって、やっぱりなんだか嫌な気分。
マギーやベロ、女性達は良かったけどね。 【TV】

ワイルドシングス
WILD THINGS (98・米)
 
 
(監)ジョン・マクノートン (脚)スティーヴン・ピータース
(主)ケヴィン・ベーコン マット・ディロン ネーヴ・キャンベル テレサ・ラッセル デニース・リチャーズ ロバート・ワグナー ビル・マーレイ
(TVでしか見たことないけど)内容わかってるはずなのに、放映されるとつい見てしまう類の1本。
結構エロティック系だけど、どんでん返しが多くて、サスペンスとして充分飽きずに見られる。
と言うか、だから知ってるはずなのに、毎回、あれっそうだったっけ?って驚く私ってどーなのよ!
ネーヴはその後もちょこちょこ活躍してるみたいだけど、デニス・リチャーズは最近トンと見ませんなぁ。 【TV】

わが教え子、ヒトラー
MEIN FUHRER - DIE WIRKLICH WAHRSTE WAHRHEIT UBER ADOLF HITLER (07・独)
 
(監・脚)ダニー・レヴィ
(主)ウルリッヒ・ミューエ ヘルゲ・シュナイダー シルヴェスター・グロート アドリアーナ・アルタラス シュテファン・クルト 
   ウルリッヒ・ノエテン ウド・クロシュヴァルト
44年12月。ナチスの劣勢を危惧したゲッベルスは新年にヒトラーの演説を大々的に行い起死回生を狙おうとする。
別タイトル「第三帝国王のスピーチ」。(^^;
これ、見るまでてっきりシリアスな実話かと思っていたせいか、見てると、どんどんコミカルな部分が目立ち出してちょっと面食らった。
マジで?それってアリ??・・な、「ミケランジェロの暗号」を観た時よりもそんな印象が強かったな。(←これは絶妙なさじ加減だったよね)
そもそも、わが教え子とか言うから、ヒトラーの学生時代の恩師の話かと思ってたわ。
たとえば「アドルフの画集」(←これ面白かったな〜)に近い時代が舞台で・・みたいな。
それも全然違って;;で、↑こう言う別タイトルになります。あ、実話でもないよ。(爆)
ヒトラー自身のテンションが落ちてしまった時期の側近の企みはとても興味深かったけど、
個人の心理などを掘り下げる訳でもなくアッサリしていたので、側近って追い詰められるとやっぱりああなるのね?(実話じゃないから?)
程度だったし、ヒトラーと教授との交流(?)も、あれこれする割には、心の繋がり(?)とか葛藤など特に感じられず、
これまたとってもアッサリと終わってしまった感じで物足りなかった。
ヒトラーの幼少期についても、同情はすれど戸惑いも。(実際はどうだったのかな?)
テンション下がったヒトラーはただのオッサン・・それこそが彼・・そのくたびれたただのオッサンを奉ってどーする?
・・と(まるでいつぞやの新興宗教団体の教祖の様に)思ったり・・まぁ、そんな目線でいいのかな?
エンディングの色んな世代の人達へのインタビューに時代の流れを感じたけど、
このオッサン軍団の狂気の歴史は風化させてはいけないね・・!(ついにオッサン呼ばわり・・)
後で知ったけど、これのポスター、外国版ははっきりした明るいトーンでヒトラーがコミカルに描かれているのよね、
日本版は暗く、ウルリッヒさんの真剣な顔のアップとナチの戦車。・・全然違うやん!
と言う訳で・・私みたいにシリアス頭で突入せずに、軽いブラックコメディとして見る分には楽しめるのかもしれないね。
最初の方の音楽や雰囲気で「イングロリアス・バスターズ」思い出すなぁ〜・・って漠然と思ってたら、
ゲッベルス役の俳優が見た顔で・・なんと、「イングロ・・」で同じくゲッベルスを演じてた方(シルヴェスター・グロート)だった。
作られたのはこっちのが先だったから、タラちゃんはこれ見て彼をキャスティングしたのかなあ?
もしそうだったら、次に「イングロ・・」が「ミケランジェロ・・」に影響を与えて・・面白い連鎖・・と勝手に想像。
でも、ゲッベルス・・もう彼のイメージが・・。これから先、ゲッベルスと言えば、彼!と
せいぜい「・・最期の12日間」の俳優しか思い浮かばないかも〜;;  【BS】

惑星ソラリス
COЛЯPИC/SOLARIS (72・ソ連)
(監・脚)アンドレイ・タルコフスキー
(主)ドナータス・バニオニス ナタリヤ・ボンダルチュク
繰り返される不思議な出来事・・少々長いが、最後まで観て初めて、な、なんと〜!と感動。遅い・・。
日本の高速道路が延々続く場面もあったけど、欧米では、日本の都会と言う物は未来的&神秘的に捉えられてるのかな?
リメイク版も楽しみです。  【シネサロン・パヴェリア】

私が、生きる肌
LA PIEL QUE HABITO / THE SKIN I LIVE IN (11・スペイン)
 
(監・脚)ペドロ・アルモドヴァル (脚)アグスティン・アルモドヴァル (原作)ティエリ・ジョンケ
(主)アントニオ・バンデラス エレナ・アナヤ マリサ・パレデス ジャン・コルネット ロベルト・アラモ ブランカ・スアレス スシ・サンチェス
人工皮膚開発の研究をしている天才形成外科医のロベル。
彼の屋敷には、メイドの監視の下に一人の美しい女性が監禁されていた。

ははは・・なんか、ついついニヤニヤと笑いがこみ上げてしまう作品でしたわ〜。
・・「アルモドヴァルの変態映画は不滅です!」みたいな感じで。(笑)
私は過去作たくさん見てる訳ではないけど、近作よりも初期に見た作品のニオイがする様な。
誰がど〜見ても「あんたそれヤバイやろ」な路線を、
ものすごく真剣に、しかし、ものすごく可笑しく突っ走ってる感じが逆に爽やかでしたね。(え!)
ベラに関しては、あの真実は全然予想出来なかったので、「あっ、そうなんだ!」ってちょっとビックリしたけど、
さほど衝撃的でもなくて、で、ただただ上記の様な感覚で楽しんじゃって。(^^;
それは、ベラの心理的なトコロがあまり描かれてなかったせいかもしれないな?
私はそこんとこにとても期待があったもんだから、それがサラッと流されてる時点で、
あまり感情的にはのめり込まなかったし、結果、面白い内容だったけど
(そう言うガツンと来る心理描写がなかったので)少々物足りなかったな、って感じ。
あ〜そう言えば、あのトラはめっちゃ気持ち悪かったなぁ〜。トマトラはあんなに愛らしいのに♪(←またしつこくフィギュア男子;;)
・・と言うか、我が息子があんなんなったら、****の○よりもショックかも・・
・・て、微妙にネタバレしそうなんで、以下は【ネタバレあり】にて。(;^_^A
【以下、ネタバレあり!未見の方は絶対に読まないでね】
・・と言うか、我が息子があんなんなったら、ビセンテの母よりもショックかも・・。
いや、ショックの次元が違うか・・何にしても、実際想像してみたら結構こたえるよね・・。ううーん・・。
ビセンテが出てきた時ね、「おっ!好みのイケメン登場〜!」ってテンション上がったんだけど(笑)
「あれ?でも背が低いな・・女達がみんな特別高いのかな?」ってちょっと思ったんだよね。
でも、「そう言う人なんだろうな、私は少々背が低くても全然構わないわよ」(←何が)と軽く流してて・・
そしたら・・うう・・やはり関係あったんだ;;・・って、そこんとこが一番ビックリしたかな。
でもさ、結局何なんだろね、カラダ(肌)と言う器(機能)と、心と言うものは・・別物って事なのかな?
人は相手のそれを、1つのモノとして認識するけど、実の所、そんな単純なモノじゃないよ、みたいな?
アルモドヴァル個人の心の叫び?いや、誰だって質や程度は違えど、そう言う感覚はある様な気もするな。
・・って、お門違いな感想なのかもしれないけれど。
・・と言うか、また主人公について一言も触れてない事に今気づいた。(爆)
まあね、ああ言う激情一直線型の人はもう仕方ないでしょ、あの運命。
奥さんだってきっと息苦しかったんだよ・・と、懲りずに妖怪発言・・。
何にしろ、一番可哀想だったのはやっぱりビセンテだよ。あんなにイケ男だったのに!
あぁ、私、カラダが女性でもビセンテを異性として愛せるかしら・・
あぁ、今こそ、その愛が試される・・!(←ヒロインかよ!)    【天神TOHOシネマズ・ソラリア館】

私がウォシャウスキー
V.I. WARSHAWSKI (91・米)
 
 
(監)ジェフ・カニュー (脚)エドワード・テイラー デヴィッド・アーロン・コーエン ニック・ティール
(主)キャスリーン・ターナー ジェイ・O・サンダース チャールズ・ダーニング アンジェラ・ゴーサルズ ナンシー・ポール 
    フレデリック・コフィン チャールズ・マコーハン スティーヴン・メドウズ トム・アラード
人気シリーズ小説の映画化らしい。
キャスリーン・ターナーの、美人なのかおばちゃんなのか見ようによって微妙に変わる「いい女」(笑)
なのがなんとも味があって面白い。頭文字のVをテキトーに言ってるのとか、親近感。(なぜ・・)
お話は、知り合ったばかりのイケメン男性の娘との関係を軸にした犯罪サスペンスで、まぁさほどどうと言う事もないんだけど、
小さい頃から彼女の事を知ってるみたいな刑事とのやり取りは、厳しい中にも微笑ましさが少しあって好きだった。
殺されたイケメンさん気の毒過ぎる。妻も妻なら兄弟も兄弟だ。
あの妻、改心したのかと思ったら、そうなる前に勝手に壊れちゃって、どこまでもお騒がせなかまってちゃんなのね?
ホント、娘に真実を伝えるのなんて可哀想過ぎる・・けど、あの母親がいい人と思わされるのはなんかモヤモヤするなあ。
でも娘の心の為には嘘を言うしかないんだろうね・・優しい嘘・・なのね・・。  【TV】
 

私がクマにキレた理由(わけ)
THE NANNY DIARIES (07・米)
 
 
(監・脚)シャリ・スプリンガー・バーマン ロバート・プルチーニ (原作)エマ・マクローリン ニコラ・クラウス
(主)スカーレット・ヨハンソン ローラ・リニー アリシア・キーズ クリス・エヴァンス ニコラス・リース・アート ドナ・マーフィ ポール・ジアマッティ
 
一流企業への就職に不安を持つアニーは、ひょんな事からセレブなご家庭のナニー(子守り)として雇われる事になる。
が、その仕事は想像を越えるものだった。

イマドキギャルのナニーとセレブ雇い主の奥様のバトルコメディかと思ってたら、
意外と真面目(と言うより深刻、かな)なテーマの興味深いドラマで面白かったです。
なんでも、全米ベストセラーの「ティファニーで子育てを」って小説が原作らしい。
人類学専攻とあって、なるべく冷静な視点で状況を見極め自分なりに努力しようとする主人公アニーにとても好感が持てた。
現代の子育てに関しての問題点、それ以前に、夫婦のあり方について、更には、エリート主義な世間に対しても、
それを丸ごとは否定出来ない部分なども含めてきちんと描いていて、自分にとっての地に足ついた生き方って何?
・・なんて、色々と考えさせられる物語だった。子供も、初めは受け身で育つからねぇ・・。三つ子の魂、ヨッちゃんの弟。(意味不明)
悩めるナニーのアニー役のスカヨハ、今回はいつものお色気を封印した普通の女の子で、
その等身大の雰囲気がとても良かったです。彼女のブレイク以前の雰囲気も思い出されて懐かしい感じも。
自分勝手な奥様・ミセスXも、設定としてはやや想像通りの有閑・人任せ教育ママ・マダムぶりだったけど、
寂しい子供時代を過ごしたんだろうな・・どこからアトに引けなくなっちゃったんだろ?
・・とか理解出来る部分もあって、全面的には嫌いにはなれないキャラ。・・を、リニーがいつもとちょっと違うゴージャス仕様で好演。
本当にこの人って上手いね。表情の変化を見てるだけで涙出てきたもん。
ミスターXは気持ち悪かったなあ。見た目もだけどあの態度って・・もっと自分を解りましょう。
子供は可愛いかったけどちょっとバカボンドに見えた(笑)大きくなったらマイケル・セラにも似てきそうだ。(謎)
・・で、ナニーって・・結局、ベビーシッターの拡大版みたいなもん?移民の方の一言も重かったな。 【BS】

私にも妻がいたらいいのに
I WISH I HAD A WIFE (00・韓国)
(監・脚)バク・フンシク
(主)ソル・ギョング チョン・ドヨン チン・ヒギョン ソ・テファ ホ・ジャングン
あのソル様(笑)がラブコメに?って、ちょっと不思議な感じで鑑賞。でも見た目地味な彼の、「もしや、まんま?」(笑)
とも思える、なんともフツーな地味男のフツーな日常の恋物語に、なんともフツーなほのぼの感を味わわせて貰った。(笑)
マジでこんな地味で何となくツイてない冴えない男いそうよね〜・・って。( ̄∇ ̄;) でも私は好きですけどね、こんな地味男。
ヘソ可愛いらしいし(笑)まるで電磁波でも出してるんじゃ?って具合に電車やEV止まるし(爆)なんか親近感湧いたわ〜。( ̄∇ ̄;)
そんなちょっといい感じの内容だけど、トンズラした元カノは一体どうするの?とか、ちょっとばっかし主人公2人のこれからに
疑問がなくもないし、せっかく興味深いエピソードがあっても、他との繋がりもあまりないので、ただ取ってつけた印象も。
「私にも妻がいたらいいのに」の言葉を、彼でなく、彼女が口にする所も面白かったし、その意味に共感もしたけど、
でも、それだけ・・なんだよね〜・・。ソル様のマジックも(本当にやってるの?)良かったのに、あんまり有効に使われてなかった感じも。
ヤクルトみたいな容器の底って、あんなに簡単に歯で開けられるの?歯が痛くならない?
劇中映画が、「少女たちの遺言」だった。こう言うのすぐ分かると、なんだかちょっと嬉しい気分。(笑)【ビデオ】

私の頭の中の消しゴム
A MOMENT TO REMEMBER (04・韓国)
(監・脚)イ・ジェハン (原案)「Pure Soul〜君が僕を忘れても」
(主)チョン・ウソン ソン・イェジン ペク・チョンハク イ・ソンジン パク・サンギュ キム・ヒリョン
チラシを見た時から、あれっ?これは以前TVでやってたドラマに内容が似ているような??・・と思っていたら、やっぱり!
永作博美主演のこのTVドラマは、若年性アルツハイマーと
言う題材を元に夫婦や家族の絆を描いていて、今でこそ記憶障害などを
扱ったドラマは沢山あるけど、当時はとても衝撃的で、TVドラマあんまり見ない私でもついつい毎回見てしまったと言う・・なので
ちょっと気になってたのよね〜。やはりリメイクだったのか。でもなんでちゃんとそうチラシに書かないの?
でもだったら、あまり覚えてないとは言え(いつもね;;)展開は分かってるし、観に行くのはどうしよう・・と思っていたら、
月1ゴローちゃんで、彼がこの話の男には共感出来ない!云々・・と言っていたので、今度は違った興味がわいて鑑賞。(笑)
なるほど〜ゴローちゃんが吠えた(?)のも解らんではないね・・と言うか、私の場合はあんまり彼に魅力感じなくて( ̄∇ ̄;)
いやこう言う展開に魅力感じなかったと言うか・・( ̄∇ ̄;) あっ・・また妖怪発言ですかね・・。
イェジンちゃん・・最初ヘタクソな厚化粧で登場した時は、「あんた誰?」って、どっかのAV女優かと間違うくらいだったので、
その後の薄化粧での2人の再会・・には、「嘘だよ〜絶対同一人物って分かる訳ないジャン!」って、心の中で文句タレタレ。
でも、あの厚化粧も巧くやれば少しジェシカ・アルバ似だわ!・・って意外な大発見!をしてちょっぴりご満悦だったりも。(笑)
彼女は、苦労知らずのお嬢様だけどここまで純粋だったらかえって応援したくなる・・と言うキャラを好演していましたが、
カレシも孤独な影のあるイケメンと言う絵に描いた様なカップルな
ので、どうも生活感がなく、深刻さが絵空事に。( ̄∇ ̄;)
TVでは、街で自分や道が分からなくなってしまった主人公の不安がすごく上手く描かれていて、見ていて自分もかなりな不安に陥った
憶えがあるので、今回そう言う
彼女の恐れがあんまり描かれてなかったのも、この作品にのめり込めなかった原因の1つの様に思う。
医者だってアレだもんなぁ〜・・( ̄∇ ̄;) 私ゃ、
国際弁護士・湯浅ナントカ特別出演かと思ったよ!
いや、もしかしたらこう言うファンタジックな展開こそは”韓流ファン”の望む所・・なのかもしれないし、こう言う描き方を全否定はしないけれど、
問題そのまんまな現実逃避の為だけのファンタジー、いわゆるキレイゴトにしか見えなかったので、結局は病に関してなどどうでも良かったの?
なんて、つい、物忘れのひどい妖怪なんかは思っちゃってさ。多分最大の泣かせドコロだったのかも?と思われるコンビニのシーンも、
こんなんで余計カノジョが混乱したらどうするよ・・って変に心配しちゃってさあ〜( ̄∇ ̄;)いや、あれは医学的にも周囲の心情的にも一番いい方法
だったのかもしれないけど、予測していたほどのハンカチの出番もなくて・・。かと思うと、TVでもとても印象的だった”
お弁当”のエピソード!
これも今回あったんだけど、私はここで(前もそうだったけど)思わずウッ・・と複雑な気持ちを飲み込んだのよね・・ところが・・
私の両端に座ってたオバサマ軍団が、一斉に「あっはっは!」って大声で笑ってさ・・えっ!ここ、笑う所だったの?!<(T◇T)>
・・って、もうすっごくビックリしてしまったよ。周囲が笑う所では笑えず、泣く所では泣けず・・なんてバツの悪い私!(ーー;)
でもね、彼が**した彼女を慌てて部屋に連れて行く所だけは、ぐっと来たなぁ・・。つまりは、甘い言葉であーだこーだ・・じゃなくてさ、こう言う
リアルな行動でもっと苦しみや慈しみを伝えて欲しかった訳。少なくとも私みたいな妖怪にはね。(-.-)ふ
まあ、本当に憶えておかねばならない事はそう多くはないのかもしれないし、それが何なのかが解った瞬間さえあれば
生まれてきた甲斐もあり、これから生きて行く勇気も持てるのかもね・・。白いご飯には、フリカケよりも純愛・・。(( (( ̄_|【劇場】

私の小さな楽園
EU TU ELES (00・ブラジル)
(監・製作)アンドルーシャ・ワディントン (脚)エレーナ・ソアレス
(主)ヘジーナ・カセー リマ・ドゥアルチ ステーニオ・ガルシア ルイス・カルロス・ヴァスコンセロス ニウダ・スペンサー
家持ちの初老男性に求婚され結婚・・したが、やがて彼のいとこや労働者の若い青年と愛し合う様になった元シングルマザーの主人公と
彼らの奇妙な共同生活・・。後で、これが実話だと知ってちょっとビックリ。
タイトルは、貧しいシングルマザーでありながらも、持ち前のたくましさで生活を楽園の様に(笑)切り開いていく彼女の姿を現しているのかな?
・・とも思ったけど、あのラストには、それだけでなく、彼ら・・男社会の強みみたいなモノを痛烈に感じて、結婚や人生の皮肉に苦笑い。
ここはどこなんだろう?どこに続くんだろう?って、思ってしまう様な、青くて広いのに重苦しい空が、同じく、皮肉っぽくて印象的でした。
【ラストに触れています。未見の方はご注意下さい】
家を持ってるだけで全く働かない夫・・妻である女性の愛も、自分との子供もない男が、それでも自分の立場を最大限に利用して、結局一番の
ポジションに君臨(笑)してしまったみたいに思えたラストは、逆に、どんなに自由な愛を持って生きていても、どんなに頑張って自分の子を産んでも、
結局は社会的立場によってああ言う位置づけがされてしまう事に、女性としては少々虚しいショックも受けてしまった。
まあ、ここでは、彼女はみんなをそれぞれに愛しているんだろうし、彼らもみなそれなりな愛情を彼女に持っているから成り立ってる訳だけど、
人も状況も不変ではないからね・・その後の彼女(と子供)はどうなったんだろう?って思ってしまう。
父親の元に渡してしまった最初の子はどうなったのかな・・。子供はみんなとても可愛いかったので、彼らを自分の所からはもちろん、
兄弟同士を引き離すって事はして欲しくないなぁ・・とか思いながら、主人公の逢引を必要以上に心配しながら見てました〜(^^; 【BS】

私の中のあなた
MY SISTER'S KEEPER (09・米)
 
 
(監・脚)ニック・カサヴェテス (脚)ジェレミー・レヴェン (原作)ジョディ・ピコー
(主)キャメロン・ディアス アビゲイル・ブレスリン ソフィア・ヴァジリーヴァ アレック・ボールドウィン ジェイソン・パトリック 
   ジョーン・キューザック エヴァン・エリングソン トーマス・デッカー ヘザー・ウォールクィスト デヴィッド・ソーントン
 
思っていた以上に良かった。 色んな人の立場から命について公平に、素直に、考えさせられる。
【以下微妙にネタバレかも】
そっか、やっぱりそうだったんだね・・ずっとおかしいと思ってたよ。
だってアナは裁判おこすって宣言した割にはケイトと何のわだかまりもなく仲良くしてるなんて不自然だと思ったので。
母ばかりがそれに振り回された形になってたけど、でも彼女の気持ちも解るよ・・。父の気持ちも解るし・・。
ケイトは肉体的に辛いのに、精神的にも皆の事を思って一番苦しんでいたよね・・と思うとやりきれない。
テイラーが待ってるから・・が少し気が和らいだけど、二人ともどんなにか辛かったことだろうと思うと涙・・。
妹もだけど、微妙にほっておかれた弟のジェシーも不憫だったな。
アナは確かに自分自身が愛されてると言うより、姉の為の道具として扱われてると思い始めても仕方ないんだろうけど、
でも極端な話、そこまでして求められ生まれて来たと言うのもある意味すごい事なんじゃないかとも思う。
世の中、何の不自由もなく生まれたのに、何の為に生きてるのかわからないとか言って悩んだり、
ヘタすると命を粗末にしてしまう輩もいるからね。全肯定する訳じゃないけどね。「わたしを離さないで問題」(?)に発展しそうだし。
ただ、母のアナへの愛情は、今はケイトの事で隠されてるだけで絶対にあると思ったし、
皆が精神的にちょっと立ち止まれた裁判はとても意味あるものだったと思った。
最後の最後に心配事が〜・・弁護士さん、テンカンあるのに車運転していいの?(マジで)   【TV】

私の中のもうひとりの私
ANOTHER WOMAN (89・米)
(監・脚)ウディ・アレン
(主)ジーナ・ローランズ ミア・ファロー イアン・ホルム ジーン・ハックマン ブライス・ダナー マーサ・プリンプトン
たいがいなオトナになると、今まで積み上げて来た表面上認識出来る物以外の何かが突然気になったり、
気付かされたりする事ってあるよね・・。まるで若い頃に散々海で焼きまくって作られたメラニン色素が、何年も後になって浮き上がってきて
思いがけないシミ作っちゃうみたいに。(爆)・・ショックです・・でも時間は戻らない・・。
自己に問いかける内容や、ミステリアスなムードに、「インテリア」やオゾンの「スイミング・プール」を思い出したりも。
主演のジーナ・ローランズが素晴らしいです!
どっしりとした存在感だけじゃなくて、その中の繊細な気持ちがひりひりと伝わって来る・・。
大袈裟に泣けない人は、苦しみが深くなってイケません;;ジーン・ハックマンとのひと時のラブ・シーン(?)も切なくて・・素敵でした。
ハックマンは髪型がとっても変なんだけどさ〜( ̄∇ ̄;) でも素敵なの〜(笑)
リアルなのかミステリアスなのか幸せなのか不幸せなのか分からないミア・ファローが、物語の核の様な存在に見えた。
アレン作で、また1つ好きな作品に出会えて良かったです〜。 【ビデオ】

わたしのハワイの歩きかた
 (14・日本)
 
 
(監)前田弘二 (脚)高田亮
(主)榮倉奈々 高梨臨 瀬戸康史 加瀬亮 宇野祥平 池松壮亮 中村ゆり 安田顕 鶴見辰吾
 
友達から頼まれた事と本業の取材もソコソコにハワイをエンジョイするのって
自分からみたら相当恵まれた、ある意味上層の人みたいにも見えるけどな。(汗)
主人公が自分のジレンマを人に当たるのがちょっと嫌だったかな。
とは言え、そう言うのさらっと忘れて明るく振る舞えるのも魅力の一つなのかもね?
何にしてもそのくらいええ根性しとらんと世の中渡ってはいけないんだろうし?
ええ根性ってのは、人任せにしない所もね。半分は褒め言葉よ。(笑) 玉の輿作戦?には全く興味がわかなかった。 【BS−NHK】 

私のように美しい娘
UNE BELLE FILLE COMME MOI (72・仏)
(監・脚)フランソワ・トリュフォー (脚)ジャン・ルー・ダバディー (原作)アンリ・ファレル
(主)ベルナデッド・ラフォン クロード・ブラッスール シャルル・デネル ギイ・マルシャン アンドレ・デュソリエ
こーんなコメディとは知らなかった〜。もちろん、かなり皮肉な部類だけど〜(笑)面白かったです。
見るからにカタブツの社会学者スタニスラフが、自由奔放フェロモン女囚カミーユに惹かれるのは最初の1秒でピンと来るけど(笑)
彼女のその筋金入りの悪女ぶり(本人は単に人生の賭けに出る・・なんて言ってましたが・笑)は、あっけらかんと素直に(?)語られるので、
とっても理不尽な結末ではあるけど、さほどな嫌悪感&悲壮感はなく、あ〜ぁ・・やっぱりやっちゃいましたかぁー・・もう〜オバカなんだから〜
って、そんな程度に笑えたりして。(^^;ただ、害虫駆除のカレだけはちょっと気の毒だったなぁ・・あの顔、なんか見た事あるしー(思いだせん)
主演女優さんはよく知らなかったけど、この役すごくハマってましたわ。ちょっと、どこぞのア○ータを思い出したりもしたけど(汗)
女って、みんなこんな風にしたたかに生きる事に案外共感したりするんじゃないのー?(笑) 【BS】

わたしは生きていける
HOW I LIVE NOW (13・英)
 
 
(監)ケヴィン・マクドナルド (脚)ジェレミー・ブロック ペネロピー・スキナー トニー・グリゾーニ
(主)シアーシャ・ローナン ジョージ・マッケイ トム・ホランド ハーリー・バード アンナ・チャンセラー ダニー・マケヴォイ 
   ジョナサン・ラグマン コーリイ・ジョンソン ダーレン・モーフィット
複雑な家庭で育ち心が荒んでいた16歳のデイジー。
ある夏、彼女はイギリスの叔母の元で過ごす事になるが、突然の戦争により戒厳令が敷かれてしまう。
ケヴィン・マクドナルドとシアーシャとタイトルに惹かれて鑑賞。
一言で言うなら、少女が本当の強さを得て自立し、自身の世界を広げ前進する希望の物語、かな。(一言が長い!)
ジャンルとしても、青春(恋愛)映画。なので、戦争絡みの人間ドラマとしては少々疑問とか物足りない部分もあったけど、
(例えば、突然戦争がってったって、不穏な社会情勢は判るだろうし、何故そんなヨーロッパにわざわざ娘を行かせるの?とか。)
普段の普通の生活から戒厳令へ・・の様子など映像には臨場感があって、その辺はマクドナルドらしい印象。
容赦なく子供がどうこうなるのは悲痛だったけどねぇ・・でもそう言うのも戦争を描くとなれば避けて通れないのか・・(涙)
反抗的で気の強いデイジー役のシアーシャは適役。傍から見てても、とっつきにくそうな少女だな〜って感じがいいね。(笑)
普通の生活での自分勝手な気の強さは、戦時ではどうなんだろうとか思ったけど、
変に急に優しくなったりもなくて(爆)なんか逆に説得力あったわ。そう言う視点も興味深かった。
ずっと彼女について行ってたイトコの女の子可愛いかったな。
けど、デイジーと惹かれあうエディが・・いや、性格いいしイイ人だけど・・顔が地味・・あっ、何でもありませんっ(汗)
突然の戦争によって失われる平凡な日常、或いは、我儘で自己中心的でもそれなりに生きていた日々・・。
それがどれほど幸せ、或いは甘い世界なのか、若い人(ティーン層など)にはきっと想像もつかない(した事もない?)だろうし、
(勿論、戦争を知らない世代の自分も同じだけど)そう言う意味では、掃いて捨てる程あるぬるい青春アイドル映画もいいけど(笑)
たまには視点の違うこう言う青春映画も見てみたら?って思う。   【ユナイテッド・シネマ・キャナルシティ】

私は「うつ依存症」の女
PROZAC NATION (01・米)
(監)エーリク・ショルビャルグ (脚)フランク・ディージー ラリー・グロス (原)エリザベス・ワーツェル
(主)クリスティーナ・リッチ ジェシカ・ラング ミッシェル・ウィリアムズ アン・ヘッシュ ルー・リード
うつ病って物がどんな物なのかがちょっと分かる・・けど、結構自分にも当てはまる所がある様な気も・・?(えっ;)
やっぱりね〜・・真面目で潔癖ないい人がなりやすいのかも・・ 完璧な自分でないと周囲から受け入れて貰えないんじゃないか、
って言う不安がいつもつきまとって・・その反動で荒れたり自己嫌悪に陥ったり・・うーん・・解る気もする・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
子供の様な純粋な精神だから、かえって気持ちをセーブ出来ずに、どんどん心の闇まで見てしまうのかな。
見なくていい物まで見えて来る様になるとマズいよね・・。本当の自分の存在を認めてくれる人と出会わない限り、闇は消えないかな。
没頭出来る事を見つけるのも一時的な解決法ではあるんだろうけど・・。でも、根本はやっぱり・・人との関わりな気がするな。
治療薬ってどの程度いいモンなんだろう?そんなのに頼らないと生きていけない事に益々自己嫌悪に陥る事はないのかな?
割り切って少しずつ改善していけばいいのかな?でも、それで得た平安は、自分が求めている物と一致するんだろうか?
明日はわが身・・な現代病だと思う。この世に1人でいいから心から解り合える人が欲しい・・なんて思う私も既に?(えっ;)【DVD】

わたしは最悪。
VERDENS VERSTE MENNESKE / THE WORST PERSON IN THE WORLD
(21・ノルウェー=仏=スウェーデン=デンマーク)
 
 
(監・脚・製作総指揮)ヨアキム・トリアー (脚・製作総指揮)エスキル・フォクト
(製作総指揮)ディヴェケ・ビョルクリー・グラーヴェル トム・エリク・シェセト
(主)レナーテ・レインスヴェ アンデルシュ・ダニエルセン・リー ヘルベルト・ノルドルム ハンス・オラフ・ブレンネル
 
学生時代は優秀だったものの、今は何をしたらいいのかも決められないユリヤ。
作家のアクセルと出会い同棲を始めた彼女だったが、ある日勝手に忍び込んだパーティーで出会った男性アイヴィンに惹かれてしまい・・

タイトルに惹かれて観に行ったけど、ちょっとタイトル勝ちな感じがしないでもなかったかな。
いや、ホントにタイトルそのまんまではあるんだけど。(どうしろと?笑)
ある種の才能はあるのに真剣には向き合わなかったり、
同棲までしている相手が居るにも関わらず、つい他の男に目が行ってしまったり・・なヒロイン。
その相手にトイレ場面を見せたり(するかフツー?)なのは無邪気なおふざけなだけなんだろうし(苦しいけど一応肯定はしてみる)
自覚(大人としてとか他者への配慮とか)がなかなか芽生えない女の子、
って意味では解らなくもないな(実際自分自身も未だにそこんとこ自信はないし・汗)とは思った。
けど、なんでか共感とか好感なんかがそれほどわかなくて、あんまり心に響くものがなかったのが残念。
もしかしたら、ヒロインと同じ位(もしくは少し上)の年齢の女性の方が、自分なんかより響くモノがあるのかも?
実はポスターで見たヒロインと、実際に本編で見たヒロインとでは印象も全然違っててさ、
なんと言うか、もっとこう、現実のどこにでも居そうな女の子がヒロインかと思ってたので、
こんなに普通より美人(と言うのもナンだけど)で、素敵なカレシも居て、才能だって沢山有りそうなら、
「本人さえその気になれば人生バラ色じゃん?」としか思えなくて。( ̄∇ ̄;
でもまあ、それでもなかなかそううまい具合には出来なかったからこそ、「最悪。」・・なのかもしれないけど。
「その気になれば」は、やっぱり先ほどの「自覚」無しには成り立たないし。
見た目も環境もそんなに恵まれた人でさえ、自分自身をコントロールしたり導いたりするのは難しいってのはよく解かったし、
きっとそうじゃなくても誰にでもそんな時期とかはあるんだろうし、でも人生はいつまでも続く訳じゃないからね?
・・って感じは伝わって来たからまあヨシとしよう。(?!)
めっちゃ「フローズン・タイム」っぽい(時が止まる)シーンなんかもあったけど、そんなのよりも、ヒロインがなにかしら1人きりで居るシーン、
例えば街並みに溶け込んでるシーンなどのがじんわりと心に残ってる。    【KBCシネマ】
 

わたしを離さないで
NEVER LET ME GO (10・英=米)
 
 
(監)マーク・ロマネク (脚)アレックス・ガーラント (原作)カズオ・イシグロ
(主)キャリー・マリガン アンドリュー・ガーフィールド キーラ・ナイトレイ シャーロット・ランプリング 
   イゾベル・ミークル=スモール チャーリー・ロウ エラ・パーネル サリー・ホーキンス
 
長閑ながらも外界から隔離された寄宿舎で生活する幼い子供達・・そして仲良しの3人組。
やがて成長し別の場所で共同生活を送る事になった彼らには、既にある過酷な運命が定められていた。

カズオ・イシグロのベストセラーの映画化。私も、原作は話題になった頃に読んでいました。
が、読んだ時には、まあ面白かったけど、特にガツーンと来た感じもなくて、あんまり覚えてもないし;;
さほど思い入れもなかったんだけど・・今回、映画を観たらね、うわあ・・キタ〜〜〜!・・って感じ・・!(古いですか)
もう、たまんなかったね。悲しくて。切なすぎて。思い出すだけで・・涙が・・ドライアイには丁度良い映画なのかもしれないけど、
涙をこらえようとしたら、目尻の皺に溜まっちゃってさ、いかにもカラスの足跡はここよ!って始終言われてるみたいで迷惑この上ない。
「ヤコブ・・」ではちゃんと真っ直ぐ流れてくれたのに〜(謎)ついでに鼻水も出るので花粉症の人にとっても迷惑かもね〜。
・・てな感じで、別に悲しいからとか切ないからと言うのが理由でもなく、
殆ど忘れてるとは言え先に読んでいた原作が心の片隅に少し残っててそれが良い具合に作用したのかもしれない?
・・と言う理由だってさだかではないけれど、予想外にすごく気に入ってしまった作品でした。迷惑なくらい気に入った。(笑)
そだね〜・・もしかしたら、主人公3人を演じた若手俳優陣による所も大きかったかもしれないな。
もう、この3人のハーモニーがすごく良くて驚いたよ。其々の繊細な演技がみんな素晴らしかった。
特にマリガンは、昨年「・・肖像」で注目浴びてたけど、正直、見た目さほど惹かれるモノもなかったので
「・・肖像」自体気にもかけずに未見なんだけど、今回このキャシーを見て、本当に驚いた。
「えーっ・・すごいやん・・マリガンって・・こんなんだったの?素晴らしいやん〜・・なんなの、この子〜!」
で、映画デビューが「プライドと偏見」って言うんで、帰って早速そのパンフを広げてみたら、
「あぁ〜この子だったのね?この、ジェナといつもツルんでバカばっかりやってた一番不細工な(雰囲気の)子!
これ、あんただったのねマリガン!いやあ・・こんな不細工な(雰囲気の)子がいつの間に美しい(雰囲気の)白鳥に!?」
・・て、もうものすごく感慨深かったわ〜。まるで、近所の子がスターになったら急に親戚ヅラするオバサンみたいにさぁ!
こうなったら、「・・肖像」も絶対見るわ!マリガン目当てでね。サースガードはつけたしでね!
で、「プライド・・」では主演だったキーラが今回はちょっと脇にまわってて、
これがまた、気の強い、でもポキンと折れそうな危うい女性を最後の最期まで好演。あぁ、あの眼が脳裏にこびりついている〜。(泣)
両手に花・・の優柔不断なガーフィールド君も良かったね〜。例のシーンでは、溜まった涙もさすがに落下しましたしね!(また泣)
彼ってさぁ・・なんか変な事しても、あのつぶらな瞳のせいか、つい許しちゃう・・みたいな気にならない?←彼の最大の個性の様な気も。
シャーロット様も出ていたね。最初だけでなく、クライマックスではちゃあんとショッキングな事まで言ってくれて。(トドメの泣)
物語は・・巷では、SFの部類に入ってるとか?って聞いた時にはちょっとピンと来なかった。
確かに科学フィクションなんだろうけど、それよりももっと・・何と言うか、やはり人生に関して考えさせられる、”人間の心”の物語、
イコール私の好きな心理ドラマ(笑)・・と言う印象のが強かったもんだから。
【以下ネタバレあり!未見の方は読まないでね】
これってネタバレになるのか、いや、既に宣伝とかでも言ってる様な気がしないでもないんだけど、
とりあえずは、最初からは声を大にしては言えなかった言葉・・クローン・・。
しかも、最初から完全にオリジナルのスペアとしてでしか生を与えられていないと言う酷すぎる人生設定。
クローンを作りその人生を支配する人間はまるで神にでもなったかの様。
その傲慢さに、いずれは答えが出されるであろう未来への恐怖も・・。(物語設定からいくと、未来って既に現代なんだよね)
クローンは単なる人間のモノと言う認識から、その是非が問われるのは言うまでもないけれど、
私は今回は、それを飛び越えて、いや、留まって重なって、と言うべきか、
クローンはオリジナルの人間のモノでありながら、オリジナルの人生そのものでもある様な気がしてしょうがなかった。
いや、オリジナルでなく、普通にこうして生きてる自分たち人間そのものの人生とでも言うか。だから、
隔離された寄宿舎?←普通だって生活する世界は狭く、与えられた情報だけで生きているんじゃ?
自分の運命を知っていながら何故抵抗&逃げたりしない?←どこに行けと?普通の人間だって今居るその場所だからこそ生かされているのでは?
真実の愛が彼らの延命を約束するかも?←真実の愛って・・この世に存在するの?一時的or親子関係以外でさ。だから人は死ぬ・・?(笑)
提供と言う過酷な宿命を背負った彼ら。←生(命)を人の為に捧げる事以上に尊い業が他にある?
芸術は心があるかどうか確かめる手段に過ぎない?←技術の発達だけが評価され、素朴な感覚〜感性はどんどん蔑ろにされているのでは?
・・などなど、全てにおいて自問自答、反論する部分もあれど、・・でも納得いくことのが多くてね。
それでなくても血の気の多い私の反論なんて、ヘタしたら即この物語の中のオリジナル人間や、
こんなシステムを作った奴らと同じ所にいってしまいそうで・・そんな恐れさえ感じてね。だからこそ苦しくてどうしようもなかった。
人生ってどうあるべき?いや、べきとかそんなの関係なく、今を心の赴くままに精一杯生きるしかないんだろう。
彼らの儚い人生が美しく輝いて見えたのも、そこに心があったから・・・・・?シャーロット・ゴッドマザー!何とか言って!(`□´)【KBCシネマ】 

ワナオトコ
THE COLLECTOR (09・米)
 
(監・脚)マーカス・ダンスタン (脚)パトリック・メルトン
(主)ジョシュ・スチュワート マイケル・ライリー・バーク ダニエラ・アロンソ アンドレア・ロス マデリーン・ジーマ 
   カーリー・スコット・コリンズ ロバート・ウィズダム ファン・フェルナンデス
資産家のお屋敷の修理を真面目にこなしたアーキン。だが元妻の借金返済に困ってしまい、やむなくこの屋敷の金庫を狙う事に。
しかしそこには先客がいた?!

その先客、フツーの強盗ならまだしも・・屋敷のあらゆる所に、とんでもない罠をしかけた殺人鬼!
・・だったのが、アーキンにとっての不幸中の不幸!(とことんですね)
もう、金目のモノ盗むよりも、自分の命のが先・・ですよね〜。お屋敷のご主人様達も、悲惨な目に・・(恐)
でもさ、殺人鬼も、自分が仕掛けた罠に引っかからないかと、すっごく期待もしちゃってさ。( ̄∇ ̄;
例えば、ドミノ作ってる最中に、自分でちょっと触れてしまって全部オジャンにしてしまうみたいな感じで〜(笑)
・・で、結局、この男は何だったんですかね?( ̄∇ ̄;
・・で、被害にあった家族との関係は??
カップルがラブラブ中〜なのを息をひそめて見守る(?)殺人鬼もちょっと笑えたけど、
せっかくの罠の見せ方(作用)は平凡だったな。
もっと、おおっ・・!\(◎o◎)/ ・・と思わずうなってしまう様な斬新さが欲しかった。
でも、カップルの男の、見るからに捨てキャラがんばるぞ的魂は伝わってきて良かった。
・・で、アーキンのご家族のその後は??
細かい作業のお好きな方に特にオススメなスプラッタでございました。( * ̄)m 〔十〕 アーメン  
【追記】 作品コピー、≪その罠、匠の技≫に笑った・・!(≧∇≦)   【DVD】

嗤う伊右衛門
 (03・日本)
 
 
(監)蜷川幸雄 (脚)筒井ともみ (原作)京極夏彦
(主)唐沢寿明 小雪 香川照之 池内博之 椎名桔平 六平直政 井川比佐志 MAKOTO 松尾玲央 藤村志保
「四谷怪談」を京極さんが新たに解釈した小説・・の映画化。
最初から、画面が暗すぎて、誰が何やってんだかよくわからない・・;;
でも、お岩(小雪)が出てきたあたりからは結構面白く見れました。
逆境にありながらも常に自分を見失わず凛とした佇まいのお岩さんは素敵。
自分を見失う伊右衛門との愛の切なさも伝わってきた。でも、最後のあのシーン・・ぐーっと背景が拡がると・・は、
現代に続く愛を表現したかったのかもしれないけど、これは現代に作られたただの映画なんだ、と
逆に急に現実に戻された感じで、興ざめしてしまった。それまでの雰囲気が結構好きだっただけに残念。 【BS】

笑う蛙
 (02・日本)
(監)平山秀幸
(主)長塚京三 大塚寧々 國村隼 雪村いづみ 南果歩
人間って、ホントに自分の事しか考えてないんだよなぁ・・と実感するコメディ。ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
特に夫婦ってさ、一体何なのよ、と思う。法律の上にアグラをかいて、見えてる部分が相手の全てだと勘違いしている、ただの鈍い男と女・・
たまたま適齢期に遭遇して社会的措置を取っただけの存在?裏切っただの、当然の権利だの、あ〜・・アホらし・・と、主人公の寧々ちゃん
じゃなくても言いたくなる。まるで他人事の様に白けてる(よく言えばホンワカしてる)寧々ちゃん♪の存在が際立つ!
私もこの位、動じない女でありたいなぁとフト思った。石像になるしかないか?!(≧▽≦)ブハハ!【劇場】

嗤う分身
THE DOUBLE (13・英)
 
(監・脚)リチャード・アイオアディ (脚)アヴィ・コリン (原作)フュードル・ドストエフスキー
(主)ジェシー・アイゼンバーグ ミア・ワシコウスカ ウォーレス・ショーン ヤスミン・ペイジ ノア・テイラー 
   ジェームズ・フォックス キャシー・モリアーティ フィリス・サマーヴィル ジョン・コークス
内気で要領の悪いサイモンは、秘かに想いを寄せる女性ハナへの告白もまともに出来ず冴えない日々を繰り返していた。
そんなある日、彼の会社に自分とそっくりな容姿をした新入社員がやって来る。

ちょっと前に観た複製ジェイクと似た設定、でも原作はドストエフスキー、
そして主演がジェシー、んでミアも!・・と、興味津々で鑑賞。
複製ジェイクみたいにもう一人の自分が出て来たけど、当たり前だけど物語は違う切り口で・・
どちらかと言うとこっちのがオーソドックスな物語(映像も音楽も、ある意味すっごくクラシック)で、こちらもとっても楽しめました。
無口な人ほど心では叫んでる・・ならば、その叫びを現実にしちゃいましょうか?
みたいな(勝手な解釈です)でもそれについて行けない置いてけぼりのいつもの自分に失笑しちゃう
みたいな(勝手な自虐です)そんなジェシーが可愛い過ぎてたまらんかったー。(結局そこ?)
不器用な方のサイモン、好きだったけどな。あ、要領いい方のサイモンも魅力的ではあった・・
って、結局どっちがいいのよ?どっちが存在すべきなのよ?・・なんて質問なら、全然答えにはなってなさそうだけど、
つまり自分はジェシーって言う俳優が大好きなので、彼の中のサイモンもジェームズも、其々にいい所が見えてしまうし〜
だから、サイモンがジェームズであってもなくても、それって些細な事かもしれんし〜
色んな要素から成り立つジェシーそのモノには変わりないんだよ〜
・・って所が作品とオーバーラップしたわ!・・ってコトを言いたかった。(←単にLOVEを叫んだだけか?)
でもさ、人って何かしらコンプレックスってあるし・・それが、何か心の暴走の歯止めになってるのかも?とも常々思ってるし、
人のバランスって危ういけど、とりあえず真面目に生きてると報われる事もあるんじゃ?
とかも思うし・・まあ、その人が何に価値(勝ち?)見出すかでも違うんだろうけど。
人、って言ってるけど、それを自分に置き換えて、自分を観察材料として観ると一生飽きないかもしれんよね。
いや、早々に失望して、よからぬ道を選んでしまうか?(落ち着け自分)
主観が過ぎれば客観に、客観が過ぎれば主観になってしまう気がせんでもない。(←単に混乱しとるだけ?)
複製ジェイクも良かったけど、分身ジェシーも良かったなぁ〜。(好きな二人が×2で見られてお得感ハンパないわ。)
苗字と名が逆になってるのが、在りそうでなさそうでテキトーっぽいけど最適。
そんな彼が、昭和歌謡喫茶(?)で(自分に)丸め込まれる所とか可笑しかった〜(≧∇≦)
ノスタルジー感じるセピアどんより映像もとても幻想的で、ミアもしっかり溶け込んでいて良かったし、落ち着く雰囲気だった。
そうそう、使われてる日本の昭和歌謡曲がこれまた雰囲気にドンピシャ(昭和死語)でさ、
たまに欧米曲もあったけど、昭和歌謡のがハマってると言う不思議にも酔いしれた。
なので、エンドロールの隣国の音楽にはすごく違和感があったわー。ここだけはガッカリ。
ずっと日本の昭和歌謡を使っておきながら・・最後の最後でやらかしたな・・みたいな。
ここはあれですよ、やっぱ主演のジェシーの美声で・・ 森とんかつ〜泉にんにく〜か〜こんぴら〜まれてんぷら〜♪はどうよ?
例のタイ刑事に挑む格好でさ!(←何の映画・・と言うかジェシーが美声かどうかすらアヤシイし・・笑) 【ユナイテッド・シネマ・キャナルシティ】 

悪い男
BAD GUY (01・韓国)
(監・脚)キム・ギドク
(主)チョ・ジェヒョン ソ・ウォン チェ・ドンムン キム・ユンテ キム・ジョンヨン
噂でちょっと粗筋は聞いていたので、どんなに**で**な男(なんじゃそりゃ)が出てくるのかと思っていたら、
主人公のハンギ(ジェヒョン)・・な、なんと、いきなりソナ(ウォン)に**なんてして!びっくりしたけど、いやぁ、カッコいいやん!
ソナの彼なんかより絶対ハンギのがいい。←冒頭からどこか間違ってる?(>▽<;;
勿論、彼がソナにした事は卑劣そのもの!なんだけど・・うーん・・でもなぜかあまり憎めなかったなぁ;;
逆に、本屋であんな事平気でやっちゃうソナの神経のが、上っ面だけのお嬢様で嫌悪感あったな。
思うに、ハンギにはさほどな悪気はなかったんじゃないのかなぁ?;と言うか、自分が屈辱されたから
「ど〜せお前もただの女だろーが。女なんてのはみんなこんなモンなんだよ!」な〜んて気持ちなだけだったんじゃ?^_^;
元々彼にとって、女とはずっとその程度だった可能性大だしさ。んでもって、自分とは住む世界の違うお嬢を自分の世界に引きずり
込んだ事で、一応はカタをつけたつもりだったんじゃないのかな?・・愛情の芽生えを振り払って。そんな感情はなかったコトにして。
でも、ソナの苦しむ様を見ながら、それでもやっぱり彼女を愛さずにはいられない自分を、持て余すだけ持て余してたよね・・。
ソナが傷つけば傷ついただけ、彼も心にどんどん傷を負って行った気がする。
「やくざが愛なんて・・」と悲痛に叫ぶ彼には胸がつまったよ。そんな事は当たり前とは思うけど、改めてそう言える彼だからこそ、
ソナは心を動かされたんじゃないのかな?
【以下ネタバレあるかも】
クライマックスでは、ちょっと唐突にファンタジーっぽくなっていて、終わりそうで終わらない展開。(笑)
赤い服の女等は、もうちょっと早い段階で挿入してくれた方が、もっとすんなり全体に馴染んだかも。
そして、あのラスト!戻ってきたソナを再び元の世界に返さなかった彼に、”普通の男”の弱さを感じ、
元の世界に返らなかった彼女に、”普通の女”のしたたかさを感じてしまったよ。
最初は上っ面だけで全然良くなかったソナが魅力的に変わったのも、人の悲しみを経験したからかな。
どんな形にせよ、愛って・・一緒の世界で(価値観で)生きていきたいと願う気持ち・・なのかなぁ?
キワドイ設定だけど、何故か男の人に観て欲しいと思った。カップルにもオススメ!??  【劇場】

悪いことしましョ!
BEDAZZLED (00・米)
(監)ハロルド・ライミス (脚)ラリー・ゲルバート ハロルド・ライミス (原作・オリジナル脚本)ピーター・クック (オリジナル脚本)ダドリー・ムーア
(主)ブレンダン・フレイザー エリザベス・ハーレー フランシス・オコナー オーランド・ジョーンズ ミリアム・ショア
片思いのカノジョのハート欲しさに、7つの願いを叶えて貰う事と引き換えに悪魔に魂を売り渡す事を約束した男のお話。
このタイトルはあんまり合ってない気がします・・別になんも悪いことしてないし。あ、悪魔とそう言う契約した事自体がマズいのか?(^^;
それに、ちゃんと見るまで、主演がリブ・タイラーのセクシー・ラブコメかと思っていた。(なぜ?)
悪魔はセクシー系のおねえちゃんでしたが、下ネタもサラリ系だし、案外ほのぼのなラブコメで、面白かったです。
願いの世界によって、カノジョとの関係もかなり違って・・な所は、ちょいと『バタフライ・エフェクト』みたいだけど、
全然暗くも切なくもないし〜(笑)あくまでも基本コメディな所が、のんびり楽しく見られて良かったです。
後半、ちょいと悪魔だか神だかの説教臭い定義講義があったのは自分の好みではないのだけど、
(だってそう言う事はいちいち言われる事じゃなくて物語の流れから感じるモノだし)
最後、彼らが昔からの親友の様に仲良く向き合ってる図はナイスでしたね♪
それにしても、確かに”願い”なんて言葉で簡単に言えるモノではないよね。
色々希望はあっても、最終的には、モノゴトを自分がどう幸せとして感じられるか、だもんね。
ちょっと可愛いけどよく見りゃ何となくマラ○ヤ・キャリーに似てることを発見してステキ度が減ったオコナーとは逆に
最初は、「え〜これが悪魔?なんかアメリカによくいるただの平均的セクシー系おねえちゃんやん〜」・・と思ってたハーレーが
どことなく、たまにニシコカスミコに見えたりして、段々可愛らしく思えて・・コスプレも楽しかったです。(笑)
主人公のリチャーズ役のブレンダンは、「ハムナプトラ」のワイルド首太マッチョなイメージがあるんだけど、
今回は、周囲から敬遠されがちな、ちょいとオタクっぽい孤独男なのが新鮮でした。
首の太さは変わりませんでしたがねー。(当たり前)
特に、感じやすいサカナ君の巻(?)は可笑しかった・・ああ、夕陽が〜・・(≧▽≦)
後で知ったけど、これはリメイクだったのね〜しかもオリジナルはダドリーが絡んでる・・だから肌に合ったのかな〜??ププッ ( ̄m ̄*)
【以下、ネタばれあり。未見の方は読まないでね】
でもね、ラスト、実らなかった恋の相手・アリソンに超ソックリな別人との出会いは、 なんだかなぁー・・って思ってしまう。
その後、音楽の趣味が合いそう・・とかわかるけど、まずは外見が似てる、ってのが何かイヤだ〜。
これ、アリソンとは違う役者さんでも良かったんじゃないの?
例えば、せいぜいアリソンとの何かの思い出が少しカブる程度で、後は全く別の人(見た目が)の方が、自分としてはスッキリするんだけど・・。
だって、彼女だってイヤでしょう・・なんだか恋人の代役みたいで。 【BS】

悪い種子
THE BAD SEED (56・米)
(監・製作)マーヴィン・ルロイ (脚)ジョン・リー・メーヒン (原)ウィリアム・マーチ マックスウェル・アンダーソン
(主)ナンシー・ケリー パティー・マコーマック ウィリアム・ホッパー アイリーン・ヘッカート
「悪い種子(たね)」。少女ローダは、その可愛いらしさと賢さで周囲の大人の愛情を一身に受けていた。
が、ある日遠足で、ローダの同級生が水死してしまい、彼女がそれに関係しているのではないかと言う疑惑が生まれる・・。

こ、これは・・!大昔の漫画「聖(セイント)ロザリンド」と殆ど同じ!・・いや、ロザリンドはこの映画を元に作られた作品だったのね〜!?
知らんかった!**年経ってそのモト(の映画)に巡り合うとは。←気づくの遅すぎ?( ̄▽ ̄;)
なので大体の展開は途中から分かったんだけど・・いやあ、昔ハマっただけの事はある内容。怖くて面白かった。ゞ( ̄∇ ̄;)
映画の終わりに舞台みたいなカーテンコールがあるんだよね。こんなの今の映画には絶対ないよね。
ここだけ妙にほのぼのしてて違和感あるけど、こんだけほにゃららな展開見せ付けられちゃ、こうして平和なムードで締めくくらなきゃ、
当時の世間から怒られたのかもしれないね〜?(笑)しかしクドいけど、この主人公の女の子、何とも言えない怖さ・・;;
ロザリンドのがまだ幼くて無垢な感じしたわ〜。で、思わず又漫画を引っ張り出して読んでしまった。(≧▽≦)【ビデオ】

われらの恋に雨が降る
DET REGNAR PA VAR KARLEK (46・スウェーデン)
(監・脚)イングマール・ベルイマン (脚)ヘルベット・グレベーニウス (原作)オスカル・ブラーテン
(主)バルブロ・コルベルイ ビルイェル・マルムステーン イエスタ・セーデルルンド ルッデ・ゲンツェル
仕事もお金もなく知り合って恋に落ちた若い2人の行く末・・世間の厳しさに容赦なく放られながらも、とある老人の姿を借りて、
彼らを見守る視点の優しさにほっとする。画像がものすごく暗くて、特に冒頭〜古い家で一夜をあかすシーンは、もう真っ暗。
一体何がどうなってるのか・・こんなに暗いのは、昔のフィルムのせいなのか、それとも単にブラウン管の問題?【ビデオ】

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD (19・米)
 
 
(監・脚・製)クエンティン・タランティーノ (製作)デヴィッド・ハイマン シャノン・マッキントッシュ
(主)レオナルド・ディカプリオ ブラッド・ピット マーゴット・ロビー エミール・ハーシュ マーガレット・クアリー ティモシー・オリファント 
   ダコタ・ファニング ブルース・ダーン オースティン・バトラー アル・パチーノ レベッカ・ゲイハート カート・ラッセル ゾーイ・ベル 
   レナ・ダナム マイク・モー ダミアン・ルイス ルーク・ペリー デイモン・ヘリマン ロレンツァ・イッツオ ニコラス・ハモンド
 
69年のハリウッド。
落ち目路線から復活出来ず今日も情緒不安定な俳優リックと彼を励ますスタントマンのクリフは、長年の固い絆で結ばれていた。
そんなある日、リックの豪邸の隣に噂の映画監督が越して来る。

タラの歴史捏造映画第二弾!?(笑)
この夏は多忙でなかなか映画に行く事が出来なかったけど、やっと少しずつ時間が出来てきたので何か観たいと調べたらタラの名前発見。
ただただタラに釣られただけだけど、ブラピとプリ男の初共演と言うのにも期待。
んで、観ているとポランスキー出てくるし、シャロン・テイト出てくるし、
あ、そ〜言えばそう言うの題材にした映画作りたいとかタラ言ってたね!?これだったのね!
・・と、長いこと止まってた映画時間(記憶)が動き出したわ。
最初の方は特に何と言う事もなく、昔のハリウッドてこんなんだったのね〜?程度で
期待してた程には面白いとも思わず(オイ)観ていたけど、途中からじょじょに、あれ?これヤバい方に向いてる?って感じだしてからは見入ってしまった。
んで、ついにタラ節炸裂したクライマックス、そしてラストの余韻・・。
なんか終わってから時間が経つにつれ、しみじみと思い返し、まだ余韻に浸れる・・と言った感じ。
あれ?私いつの間にかこれ気に入ってる?・・と言うか、気が付けばサントラ買っとるし!(≧▽≦)
実際のこの時代には自分はまだ子供で、殆どの事をリアルには把握出来てなかったので、
今の感覚を持って当時を振り返ると言う時空越え?が快感にもなってたのかも。
ヒッピーに関しても殆どファッション化した情報位しかなかったので、それらの描写も興味深かった。
ブラピとプリ男のバディぶりも良かったなぁ〜。
超有名な二人なのに、お互いの個性を殺すことなくどちらもナイス(なのか?まぁ色んな意味で・・笑)。
実在の俳優役の方々は微妙にデフォルメ感だけ似ててちょっと可笑しかった。
実際にはてんで知らないシャロン・テイトもあんな感じだったのかしらね?
自分の映画をドキドキしながら観に行く所とかとっても初々しくて可愛くて、
演じるマーゴットもこれまで見たどの役よりもキラキラして見えた。(前作はハーディングだったけどさ笑)
タラは(どちらかと言うと)大柄大味に見えがちな女優の素敵さを引き出すのがめっちゃ上手い気が。
緊張感漂うシーンの一つを引っ張ってたダコタちゃんもなかなか良くて・・ちょっとウィンスレット風味。
最後出てきた人がハーシュだったのは全然気づいてなくて、後で知ってびっくり。とりあえず元気で何より。(そこ)
それにしてもあのラスト・・こうだったら良かったのにね・・って、タラの願望が切なくて・・。
映画を愛しまくってる人だからこその愛ある歴史捏造(また言うか)にちょっぴりしんみりしちゃったわ。
映画とはいわば虚構・・でも作り手の想いは、全身全霊で体当たりしてる作り手の想いは、本物だなぁともしみじみ。
タラ映画には欠かせないスタントのゾーイ・ベルのチラ出もいつも嬉しいな。(^^     【ユナイテッドシネマ・キャナルシティ】
 

once ダブリンの街角で
ONCE (06・アイルランド)
(監・脚)ジョン・カーニー
(主)グレン・ハンザード マルケタ・イルグロヴァ ヒュー・ウォルシュ ゲリー・ヘンドリック アラスタ・フォーリー ゲオフ・ミノゲ 
   ビル・ホドネット マルセラ・プランケット
タイトル聞いた時点では特に何とも思ってなかったけど、予告編の雰囲気がすっごく良くて、今月絶対に観たい映画の1番に入ってました。
予想通り、ちょっと昔みたいな空気を感じる作風はとっても好感が持てて良かったけど、歌がこんなにも作品の割合を占めていたなんて!
と、それは想像してなかった;;はっきり言って、ミュージカルと言っても過言ではない!(笑)
なので、こう言う系列の音楽がお好きな方はめちゃハマる可能性大!って、こう言う系列ってどう言う系列よ?って感じですが、
アコースティックギター使った引き語りとか・・音源は比較的シンプルで、心のうちを吐露する様な・・私は音楽にウトいので、
こう言うタイプの音楽が正確にはどう言うジャンルに属するのかはよくわかりませんが・・日本のフォークみたいな所かしら?
主人公が過去にこだわりすぎな所がブレーキになったのか(?)、音楽全部にハマると言う事はなかったけど(モトカノの映像長すぎ・・笑)
主人公のその歌声はとてもしっかりしていて、そこに女の子の歌声が重なると更に良くなって、二人で楽器店のピアノ借りて歌う所なんて
とっても微笑ましくて素敵♪でした。なんでこんなに上手い人がストリートでしかやってないの?って思ったりしたけど、
実際はほんまもんのミュージシャンだそうで・・道理で・・!で、過去に同じくダブリンの街角で歌っていたそうで・・なるほど・・!
なんか彼の足跡を辿る様な所もあったのかしらね。後でそう聞くとちょいと感慨深いものもあったりして。
で、もしや本編の半分以上はあるんじゃないかと思われるその重要な音楽の話はいったん措いておいて(オイオイ)
お話は・・と言うと、とってもシンプルだったけど、要所要所をハズさない、本当に微笑ましい内容で良かったです♪(←あっ、思わず音符が;;)
女の子(←雰囲気がカワイイ!)が***をズルズル引っ張って主人公と一緒に街を歩くシーンなんてめっちゃツボ!_(T▽T)ノ彡☆
それと、お堅い銀行さんも・・もう〜ア〜タもカワイイわよっ!(≧▽≦)エエなぁ〜こう言うの〜♪♪
年の離れた二人の関係もとても爽やかで、ラストにはウルウル・・何にしても、こんな時代にこんな作品があった事が嬉しかったです♪♪♪
<追記>鑑賞後に予告編を見直してみたら、音楽又聴きたくなってきた・・ナンだカンだ言いつつジワジワとハマってきたりして。(笑) 【劇場】

ワンダー・ボーイズ
WONDER BOYS (00・米)
(監)カーティス・ハンソン (原)マイケル・シェイボン (脚)スティーヴン・クローブス
(主)マイケル・ダグラス トビー・マグワイア フランシス・マクドーマンド ロバート・ダウニー・Jr. ケイティ・ホルムズ
過去の栄光だけのスランプ作家と、オタクな教え子の最悪な3日間(笑)。何しろ、キャラが面白くて大好き!お話も、身につまされながらも(笑)
粋な会話やブラックユーモアたっぷりな雰囲気が面白かった。何の情報もないまま観に行ったけど収穫でした。トビーも可愛い。【劇場】

ワンダーランド駅で
NEXT STOP,WONDERLAND (98・米)
(監・脚)ブラッド・アンダースン
(主)ホープ・ディヴィス アラン・ゲルファント ヴィクター・アーゴ ジョン・ベンジャミン
とてもシャレてて、ユーモアも利いてて素敵な作品でした〜!(* ̄∇ ̄*)
お酒をこぼした新聞が透けて、彼女の写真が浮かんできたり・・などなど、ちょっとした所にとてもセンスのよさを感じたわ〜♪
これは、頑固な(?)エリンが(成り行きとは言え)恋人を探す過程を描いてるけど、同時に、ひとりになった自分を見つめ直すお話
なんだろうな。アランは逆に、自分の生きる道をしっかり持ってるハズなんだけど、どこか人とのつながりに対しては、意思の弱い所がある・・
こんな二人・・いずれは出会うんだろうと分かってる展開だけど、これが結構、思ってたよりもなかなか出会わなくてねぇ〜(笑)
エリンが、新聞広告を通して恋人候補と会う所は、まるで面接。(笑)自分を過大に見せようとする男達に対して、全然笑顔を見せずに
(なかば馬鹿にして)彼らをやり込めてしまう彼女だけど、逆にやり込められる所なども面白く、男と女に対して、結局公平な視点で描かれてる
所が良かった。(運命論&孤独論?に対しても。)最後の方では、エリンに自然と微笑みが浮かんできてるんだよね。
私まで嬉しくなって来て・・感激でした〜(T∇T) 【ビデオ】

ワンダとダイヤと優しい奴ら
A FISH CALLED WANDA (88・米)
(監)チャールズ・クライトン
(主)ジョン・クリース ジェイミー・リー・カーティス ケヴィン・クライン マイケル・パリン マリア・エイトケン
『フォーチュン・クッキー』ですっかり気に入ったジェイミー・リー・カーティスと、いつも興味深い役回りで楽しませてくれるケヴィン・クライン主演。
軽いラブ・コメかと思いきや、結構キツいブラ・コメ。( ̄∇ ̄;) それ放送禁止用語じゃ?って思えるセリフもバンバン飛び出す。
「英国人は死人だ!」と叫ぶオットー(ケヴィン)は、ロビン・ドビン・シビン・ウィリアムズに勝るとも劣らないハイテンションぶり!
しかもすごい匂いフェチ;;( ̄∇ ̄;) こう言うのについていけると、後はもう爆笑一直線!だけど、私は爆笑とヒイたのと半々・・て感じだった;;
どっちかと言うと、盗んだ宝石のありかを探る為にワンダ(ジェイミー)に誘惑されるアーチーのトホホぶりが笑えたりなんかして・・ゞ( ̄∇ ̄;)
いや、でもあのラスト・・ああなるとは・・人生、捨ててはいけませんね。(笑)
オットーが、ある物を迷いもなくたいらげるシーンがあるんだけど、冒頭、色んなそれが映ってて、中には見た事もない異様な?のもいたんだけど、
それも食べちゃったのかなぁ〜?どんな味だったんだろう〜?・・と考えると夜も眠れません・・!
おや?一番最初にクレジットされてるジョン・クリースってもしかしてアーチーですか?やっぱり、アナタが主役でしたか!??【ビデオ】

ワンダフルライフ
 (99・日本)
(監・脚)是枝裕和
(主)ARATA 小田エリカ 寺島進 内藤剛志 谷啓 伊勢谷友介
人生で一番楽しかった時の思い出だけを胸に天国に行ける・・そんなお手伝いをしてる死後の方々・・。
だけど、そう言われても一体いつを選ぶ?選べない男、選ばない男・・そんな2人が一番普通に見えるんだけど・・。
しかも自分が一番と思ってる思い出が、誰かにとってはそうではない・・なんて、他人(スタッフ)とかに見られるのってあんまりな気が。
なんだかとってもイジワルな、大きなお世話な感じもしてしまう。(^^;とは言え、赤い靴・・のご婦人・・あんなに嬉しそうな顔して・・
つらい人生ばかり歩んで来た人へのこれは最大の贈り物であるなら・・全てに異議を唱える事も出来ないよね。
【以下ネタに触れています。未見の方はご注意下さい。】
最後、望月さん(ARATA)が望んだ思い出って・・あのベンチで1人何を思っていたのか・・それは本当の人生(彼女)についてだったのか、
それとも、死後のここのスタッフとの思い出だったのか・・。誰でも平等に幸せを抱いてあの世にいければいいけれど、
幸せかそうでないか、1つの思い出を取ってみても、それは自分の決心次第なんじゃないかとも。
思い出の再現準備は、まるで映画作りそのもの。この作品を作ってる本物の撮影みたいにも??
今こうして自分が映画を観ているのも、何かしら自分のいい思い出をそこに見出し、ずっと心に残しておきたいと思っているからかも
しれないな。サクラの花びらを大事に集めてたお婆ちゃんにじんわり・・。原ひさ子さん、好きだわ。(笑) 【DVD】

ワン・フロム・ザ・ハート
ONE FROM THE HEART (82・米)
(監)フランシス・F・コッポラ
(主)フレデリック・フォレスト テリー・ガー ナスターシャ・キンスキー ラウル・ジュリア
撮影を、昔風にすべてセットでやっているのは知っていたが、それとは逆に、カメラは、ビデオをサブに使用するなどの実験的な試みも
されていたらしい。お話はフツーのラブ・ミュージカルだけど、そのキラびやかな背景や、ナスキンのキュートさが忘れられない。
ボラボラ島と言う島も、この映画で初めて知った!(笑)グラスの中のナスキン画像が大好き。 【劇場】

1.0<ワン・ポイント・オー>
ONE POINT O (04・米=ルーマニア=アイスランド>
(監)ジェフ・レンフロー マーテン・トーソン
(主)ジェレミー・シスト デボラ・カーラ・アンガー ウド・キアー ランス・ヘンリクセン ユージン・バード
誰が届けたか分からない小包を開けると・・中には何も入っていなかった・・
と言う導入部にとてもそそられたんだけど、主人公がコンピュータに関わってると言う所で、
もう半分はネタが割れたと言うか先にあまり意外な展開を期待出来なくなって、
思わせぶり過ぎるシーンにイライラする所もあり、案の定、これと言った驚きも面白さもないまま終わってしまった。(^^;
こう言うテーマは実は好みなので、もっとトンデもない奇天烈パワーと驚きがあったら良かったな〜(笑)
どんより黄味がかった映像も(今になっては特に新鮮とは言えないけど)いいムードを醸し出していたし、
牛乳や宅配のに〜ちゃん等も面白かったから。ちょっと残念。 【DVD】

ワン・モア・キス
ONE MORE KISS (99・英)
(監)ヴァディム・ジーン
(主)ヴァレリー・エドモンド ジェラード・バトラー ジェームズ・コスモ ヴァレリー・ゴーガン ダニー・ナスバウム
余命いくばくもない事を知って故郷に帰ってきたサラ・・だけど、父親の立場で考えてしまう部分が多くて、そこが一番切なかった。
サラも父親も、愛する人とのすれ違いを経験してて・・それって若い頃にはあるよね・・相手の事がわからないから、つい引き腰になって
愛してるなら、やっぱり強引さも必要なのよね、って後悔するばかりで。でも今が過去になる前に・・進まないとね。(甲斐バンドじゃないけど^_^;)
それと、サラの知人(患者の若いお兄ちゃん)が**した後のサラの姿もとても辛かったな。いつも気丈にふるまってただけにね。
サムの奥さんは気の毒だったけど、「あなたの為に自分の人生を捧げてる」みたいな言い方してる関係では、
遅かれ早かれあんな風になったんじゃ?とか思っちゃった;;汗(この奥さん役の方、どこかで見た様な気がするけど思い出せない。)
悲しくてシビアな題材だけど、前向きで温かい、感じのいい作品でした。【ビデオ】(日本劇場未公開?)


    

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