２０１４年 rambling rose映画賞　

毎年発表が遅すぎ；；ごめんなさい！
それでもいつも覗きに来て下さる方々、どうも有難うございます。

２０１４年に劇場で鑑賞した新作は４３本でした。

ではでは発表です〜(^^ゞ

【作品賞】
	「ネブラスカ　ふたつの心をつなぐ旅」 (監)アレクサンダー・ペイン　(脚)ボブ・ネルソン (主)ブルース・ダーン　ウィル・フォーテ　ジューン・スキッブ 爺さん映画来ました〜受賞ですじゃ〜（笑） ユーモア時々苦笑・・のち、温かさじんわり。 とても気に入ったので地味映画でも紹介させて頂きました(^^ゞ １３・米
	「プリズナーズ」 （監）ドゥニ・ヴィルヌーヴ　（脚）アーロン・グジコウスキ （主）ヒュー・ジャックマン　ジェイク・ギレンホール　 期待を裏切られず・・最後まで見入ってしまいました。 思う事いっぱいあり過ぎて・・。再見したい作品。 １３・米
	「アンダー・ザ・スキン　種の捕食」 (監・脚)ジョナサン・グレイザー　(脚)ウォルター・キャンベル　 (主)スカーレット・ヨハンソン　ポール・ブラニガン 多分、絶対誰も選ばないと思う！ もしかしたら、ワーストに選んでる人もいるかも！ で、自分も男だったらきっとホイホイついて行ってると思う！（？） 上記全てに自信があります！ ・・そんな作品。(￣∇￣；　大好きです。　（注：開き直ってません） １３・英＝米＝仏
★最終選考まで残った作品★ 「複製された男」　　　　　「嗤う分身」　　　　　「ゴーン・ガール」 　　  他にも、 「ザ・イースト」　「コーヒーをめぐる冒険」　「ディス／コネクト」 ・・もお気に入り♪ 「ＬＩＦＥ！」　「アナと雪の女王」　「ブルージャスミン」 「世界の果ての通学路」　「オール・ユー・ニード・イズ・キル」　「ぼくを探しに」 ・・も面白かったです。 「アデル、ブルーは熱い色」と「リアリティのダンス」は インパクト強かったなぁ〜色んな意味で・・（笑） 　 ↑上の画像があまりにも暗いのばっかりなんで、カラフルなこの二本の画像も・・(^^ゞ

【男優賞】		【女優賞】
ジェイク・ギレンホール　 　　　　「プリズナーズ」「複製された男」 どのジェイクもみんな違ってみんないい（笑） 初受賞、おめでとう！(≧∇≦) 【次点】マシュー・マコノヒー 「ダラス・バイヤーズクラブ」「インターステラー」		ケイト・ブランシェット 　　　　　「ブルージャスミン」 なんと！ブランシェット姐、二度目の受賞！ これはつるデミー始まって以来かも。おめでとう！ 【次点】アデル・エグザルコプロス 「アデル、ブルーは熱い色」
★他にも・・ 僕ちゃんシリーズに加わっためでたい　シャノン 気弱さレベル４　イーサン カラオケ特訓中？　ゴズりん やっぱり俳優は天職　ホアキン また一人そっくりさんが爆走しますよ　ブリュール 生きてた分だけダシが出る　ダーン イジメっ子なのかイジメられっ子なのかはっきりして　ダノ君 四つ星コンシェルジュ　ファインズ 腰抜けから英雄まで　トムちん ありの〜♪ままで〜♪　ジェシー 今回もステキだったわ惚れるわ（誰かアゴ隠せ）　アフレック 文句はアンチエイジング　デルピー 能ある女鷹は爪出しまくり　マーリング 平成のゴッドマザー？　クリスティン・スコット（以下略） 毒舌もアンチエイジング　ジューン・スキップ 全方位イイ女の苦悩　ライズブロー アンチエイジング？何それ美味しいの？　スウィントン 戦闘服が一張羅　ブラント ワケアリ姉妹は美しくないといけないらしい　アンバー＆ジュリア 歌ってナンボ！　パメラ・フローレス 喋るのか黙るのかはっきりして　スカヨハ アメージング・ロザムンド　パイク
【監督賞】
アレクサンダー・ペイン　　「ネブラスカ　ふたつの心をつなぐ旅」 これまでもいい作品がいっぱいだったペイン、初受賞おめでとう！ これからも、美男美女以外の・・もとい、 普通の人達の人生模様を楽しみにしています。 【次点】　アレハンドロ・ホドロフスキー　「リアリティのダンス」 ＴＶと映画が近くなってきたこの頃だからこそ こう言うの観られて良かった。過去作も見たいな〜。

【各賞】
【笑った〜で賞】 「嗤う分身」のサイモン。 ちょっとした動きがやたら可笑しくて。 と言うか、相変わらずの可愛さドン臭さが Ｓゴコロをくすぐる・・（笑） ★次点 「コーヒーをめぐる冒険」の有吉 ・・じゃなくて〜ニコ。 他人事でない所に苦笑・・（＾＾；	【泣いた・・で賞】 「インターステラー」 ・・のマコの昇進 ・・じゃなくて〜親子の絆。（ホントです） ★次点 「アナと雪の女王」の エルサがあれでああしてああなりそうだった所を アナがああしてああなった所。
【ナイスガイで賞】 「プリズナーズ」のロキ刑事。 こんなおまわりさんが町内にいたらいいなあ。 事件なくても交番に行ってしまいそう〜。 （↑今日は元気だから病院に来ましたタイプ？） ★次点 「ラッシュ／プライドと友情」のラウダ。 相方より数割増しでカッコ良かったような。	【素敵な女性で賞】 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のリタ。 えーっと、時間を戻したら 修羅場で増えたシワの数も元通りになりますか？ ★次点 「ザ・イースト」のジェーン。 才色兼備！ 惚れっぽいのはトップシークレット！
【ナイス・キャラで賞】 「ゴーン・ガール」のニック ・・じゃなくてアフレックのアゴ。（キャラなのか？） ★次点 「her／世界でひとつの彼女」の声 ・・と言うかサマンサ。（一応キャラ） ★おまけ 「アナと雪の女王」のオラフ。（キャラ中のキャラ）	【ナイス・カップルで賞】 「リアリティのダンス」の父母。 この両親なくして、あのホドロフスキーはいなかった！ ・・と言う・・ なんともありがたいカップルでありました。（一応） ★次点 「グランド・ブダペスト・ホテル」のゼロ＆アガサ。 一生懸命な雰囲気が微笑ましい若いカップルでした。
【掘り出した！（いわゆる掘り出し物）で賞】 「ディス／コネクト」 掘り出し物の少ないシネコンで たまにこう言うのに当たるとホント嬉しい。 イマのネット問題を丁寧に描いた群像劇。 ★次点 「コーヒーをめぐる冒険」 こっちはミニ系で掘り出した！ 有吉が窮地に追い込まれて竜兵がニヤニヤする話 じゃないからね。誰もがわかってるとは思うけど！	【頑張った！で賞】 「世界の果ての通学路」の子供達。 とにかくホ〜ントにみんな頑張り屋でいい子達。 素晴らしい子供達の為に出来る事を見つけたい・・。 ★次点 「リアリティのダンス」の少年ホドロフスキー。 ♪まいにち・まいにち・ボクは父親に カツを入れられ・イヤになっちゃうよ♪ ・・に加えて、歯医者〜；；がんばりました。（＾＾；
【あんたほんとにそれでいいの？賞】 「ゴーン・ガール」の（以下略）。 ★次点 「エスケイプ・フロム・トゥモロー」の父親。 どうかなっても誰にも惜しまれない様な・・（汗） ★おまけ 「ブルージャスミン」のジャネットはリアルにヤバい気が。	【誰かコイツを止めてくれ〜賞】 「ビフォア・ミッドナイト」のセリーヌ ・・のマシンガン文句。 また９年後が楽しみです。（笑） ★次点 「オンリー・ゴッド」のタイ人刑事 ・・の裁き ・・じゃなくてカラオケ。
【映像賞】 「リアリティのダンス」 結構エグかったりもしたけど、 手作り感もある映像の数々に酔ったわ。 ★次点 「インターステラー」 こちらはハイテク駆使した迫力。 五次元の世界が未だよくわからん。狭くね？（謎）	【Ｚ賞（いわゆる残念賞）】 「her／世界でひとつの彼女」 うーん・・ まあ、こう言うのは好みなんでしょうが 自分はこう言うのに対してはとってもドライみたいで。 ホアキンは良かったけどね〜（ちょいキモかったけど） 彼はホントに役者を続けて良かったね。 え？元々辞めてない？ひっかかってやんの？ スカヨハに皮はいでもらえ！（笑）
【ファッション賞】 「マザー」の楳図先生。 紅白シマシマ＝楳図先生・・の確立が素晴らしい。 それさえ着てれば、誰でも 「あ、楳図先生！」と思わされる罠・・（笑） で、愛之助はなんで楳図先生役に？（爆） ★次点 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のブラント。 ブラントのタンスには戦闘服しかない気がしたので。 ★おまけ 「嗤う分身」「ぼくを探しに」「天才スピヴェット」も良かった。 本来ならこれらが受賞するのが当たり前のような・・（笑）	【音楽賞】 「リアリティのダンス」 なんだかやけに心地よかったので。 物語がキョーレツだった分、音楽で癒された？ ★次点 「エレニの帰郷」 アンゲロプロス御用達エレニさんの曲。 じんわりしみました・・。雨の日がお似合い？ ★おまけ 「嗤う分身」の昭和歌謡、 「複製された男」「ゴーン・ガール」のエンディング曲も印象的。 「アナと雪の女王」のレリゴーは聴き飽きてたけど；； 映像と一緒だととっても良かった。（＾＾

以上。

２０１４年も、お付き合い、どうも有難うございました。
引き続き、２０１５年もどうぞ宜しくお願い致します。
また沢山面白い映画観ましょうね(^O^)ノ


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